おがっティーの原材料でもある天竜杉を管理運営している天竜T.S.ドライシステム協同組合の記事がWebmagazineに掲載されました。
林業の現状がよくわかると思いますので一度ご覧ください!
みなさんもぜひご覧ください。
<本文抜粋>
前回は、筆者が元々関心を持っていた「木を食べる」ことに尽力した一人である、料理家 石本静子さんのお話をうかがいに、石本さんの営む「つぶ食 いしもと」へと足を運びました。
第四回は、その食べられる木の原材料となった、月齢伐採、葉枯らし天然乾燥による木を製材する、天竜T.S.ドライシステム協同組合へおうかがいし、理事である、森下幸司さん、榊原康久さんに話をお聞きしました。
静岡県は水窪町の山あいにある「天竜T.S.ドライシステム協同組合」では、これまでの話でも挙げられた、「月齢伐採」「葉枯らし天然乾燥」による木の製材を行なっています。天竜T.S.ドライシステム協同組合の中心となり活躍されている、森下さん、榊原さんに、天然乾燥の木材の良さや、現在の林業についてお話をうかがいしました。